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熱電対ヒーター

熱電対

　異種の金属導体の一端を電気的に接合し、この両端に温度差を与えると電流が発生します。これを熱起電力といい、基準接点を一定温度に保つことによって測音接点の温度を知ることができます。この異種の金属導体を熱電対といいます。

マイカ形測温抵抗体素子およびセラミック形測温抵抗体素子を保護管内径に合わせて挿入した構造になっております。弊社では、流速や振動のある場所での耐震性あるいは低温域での結露防止のため、Mgo（酸化マグネシア）充墳した製品を標準仕様として製作しております。

ニクロム線耐熱電線、補償導線（各種）　

シーズーヒーターは、電気容量の安定化、温度分布の均一化、内部耐熱絶縁粉末のより緊密化による絶縁性能と熱伝導の向上等の特色を有し、且つ成形法により円形の他、三角、六角、だ円、半円等の多様な断面を用意に成形することができます。　

ニクロム線（各種）　その他タングステン、モリブデン、白金、炭化硅素発熱体等　

ヒーター板マイカ式　スペースヒーター（各種）　

エレマ発熱体は、高純度SiCで組織された炭化けい素発熱体で、最高品質を世界に誇っています。エレマは電気炉の高温熱源として、またセラミックコンデンサー、フェライトなどの焼成、光学ガラス、板ガラスの溶解・保持など幅広い分野に使用されています。　

耐熱セラミック SiCセラミック高温材料は耐熱衝撃性、耐化学侵食性、耐摩耗性に優れた高温耐火材です。
その特性を生かしてローラーハース炉用ローラー材、保護管、均熱管、蛍光体用焼成容器、構造物部材などに幅広く使用されています。